東海市の整体院「体のバランス矯正院」
「B3ダイエット東海スタジオ」
の40㎏のダイエット経験をもつ整体ダイエットトレーナーの
寺平(てらだいら)です。
B3ダイエットストーリー第2章
【それでも痩せようとしなかった理由】
あまりの食べっぷりに学校で容姿をからかわれ始め、
休む間もなく、常に食べ続けていることからついた
あだ名は
「年中無休のでぶだいら」
少年てらだいらはいじめの対象になりかけました。
その時、少年てらだいらは
それを回避するためにある方法を取ります。
それがどんな方法だったかというと…。
このまま内向的な性格になってしまうとヤバイ!!
かといって、抵抗して感情的になると余計に面白がられる!!
どうしたらいい?
よ~く考えろ、考えろ、考えろ…。
ポク、ポク、ポク
チ~~~~ン!!
(アニメ 一休さん風に読んでくださいませ)
そうだ!!
太っていることをきちんと受け入れ、
明るくそれを自虐ネタにしてウケを狙っていこう!!
と、いうものでした。
(今、思うと少年にしては随分冷静に考えていたなぁ、と思います 笑 )
「年中無休のでぶだいら」
と、からかわれれば、
『年中無休だと~?』(喧嘩を売る風に言ってから)
『年中無休だけなんぞぬるいわ!!
こちとら24時間営業じゃ~い!!』
『でも、あなたうまい事言うね~!そんなあなたに特別にプレゼント!!』
『はい、脂肪!!』
と、言ってお腹の肉をつまんでから投げる格好をしたりしてました。
今、書いてみると
さっぶいこと言ってたなぁ、
と思いますが、
小学校男子ですと、これ位のことでワッキャワッキャと大喜びしてくれます。
こんな風にやり取りすることでからかわれることも自然となくなり、
いじめられずにすみました。
今、振り返ると
きっとこれがきっかけとなり、
太っていながらも社会に順応していくために
【自分のカラダを自虐ネタにしながら明るく振る舞う】
というスキルを身に付けて行ったのだと思います。
そして、このスキルを身に付けたことが後の
痩せようとしなかった最大の原因になるとは
この時は知る由もありませんでした…。
続く
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