東海市の整体院「体のバランス矯正院」
「B3ダイエット東海スタジオ」
の40㎏のダイエット経験をもつ整体ダイエットトレーナーの
寺平(てらだいら)です。
「君、弟子やったらパンパンやで~!!」
は、漫才師のオール巨人さんの物まねでよく使われるフレーズですが、
今日は、
「君、朝起きたら顔パンパンやで~!!」
に、ならないためのお話です(笑)
どういうことかというと、
この季節に起こりやすい【むくみ】のことです。
少し、ダイエットと話はズレてしまうかもしれませんが、
冬になるといつも以上に顔や脚がむくむっていう方いらっしゃいませんか?
特に女性が多いですよね。
なんで、
女性の方が男性よりもむくみやすいかというと、
考えられるのが、筋肉量の差です。
基本的に筋肉量が多いと血管ポンプ作用が働きやすくなります。
また筋肉には毛細血管が多く存在するので、毛細血管の数も増えます。
と、いうことから筋肉量が多い方が、
血管ポンプ作用を使って、
全身に血液を送り届けやすくなるだけでなく、
毛細血管が多いことで血液がすみずみまで、行き渡りやすくなります。
そのことから
血液循環が良くなることで、
むくみにくくなります。
そして、
基本的に女性は男性よりも筋肉量が少ない方がほとんどです。
そのことから、女性の方が
血液循環やリンパの流れも悪くなりやすく、
男性よりむくみやすくなってしまいます。
また、塩分の多い食事を摂り続けてしまうと、
体の中で、増えた塩分が水を吸収してしまうために、
飲んだ水を汗や尿で排出できなくなり、
体内の水分量がどんどん増えることで
むくみを加速してしまいます。
夜に、スナック菓子や、
お酒のおつまみなどの塩分の高い食事をした
次の日の朝に
顔がパンパンにむくんでいた事ってないですか?
あれは、塩分を取り過ぎてしまったことにより、
むくんでしまった状態です。
(てらだいらは113㎏あった時、
夜にスナック菓子をたくさん食べていたので、
朝は特に顔がむくんでいました。
むくんでるのか太っているのか他人にはわかりませんが… 笑 )
では、むくみを解消するにはどうすればいいのか?
ということが気になりますよね。
そこで、
てらだいらがお勧めする対策を上げさせていただきますね。
1、塩分の取りすぎに注意する。
2、運動をして筋肉を使う。
(血管のポンプ作用が働きやすくなり血液循環が良くなります。)
筋トレ、スピードウォーキング(早歩き)など。
3.意識的に水をよく飲む。
(水をよく飲むことで体内の塩分濃度を下げると同時に、水分を尿や汗で排出しやすくなります。)
4、カリウムを多く含んだものを食べる。
(カリウムは塩分と拮抗する働きがあるのでむくみにくくなります。)
※カリウムが多く含まれる食品
野菜: キャベツ、レタス、三つ葉 などの葉野菜
果物: さくらんぼ、キウイ、メロン
(ただ、果物は果糖が高いので太りやすくなるので、葉野菜が個人的にはオススメです。)
全部やろうとしなくてもいいので、
出来そうなものだけでもやってみて下さい!!
参考になれば幸いです。
追伸
一番簡単なむくみ対策は、水をたくさん飲むことで~~す!!
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