東海市の整体院「体のバランス矯正院」
「B3ダイエット東海スタジオ」
の40㎏のダイエット経験をもつ整体ダイエットトレーナーの
寺平(てらだいら)です。
太っちょあるある大事典
~絶対に100㎏を超えたものにしかわからない世界がそこにはある~
【太って悩んでいる人の気持ちは太っていた人が一番わかるもの】
MAX113㎏あった
てらだいらが太っていた時に感じていた事、
実際に起こっていた出来事を太っちょ経験者だからこそ伝えれる
あるあるエピソードを語って行くシリーズです。
<今までのエピソード>
エピソード1 エレベーター編
エピソード2 電車編
エピソード3 爪切り編
エピソード4 体育座り編
エピソード5 階段編
エピソード6 歩き方編
今日は昨日お伝えした歩き方編の続きです。
昨日は、113㎏あったてらだいらの歩き方が
メトロノームの針のように上半身を左右に揺らしながら
ペンギンのように歩いてしまうことに気付いたお話でした。
そして、てらだいらがリサーチした所、
街中で歩いているふくよかな人のほとんどが同じような歩き方になっていました。
そのことに気づいてから、整体師の血が騒ぎ、
ふくよかな人がなぜこのような歩き方になってしまうのか
色々と考えに考えました。
考えた結果、ある答えに辿り着きます。
その答えとは、
【お尻の筋肉を使って歩けていない】
【歩幅が狭い】
ということです。
てらだいらもB3ダイエットに出会ってトレーニングするまでは
お尻なんてトレーニングしたことがありませんでしたので、
初めてトレーニングした時、自分の弱すぎるお尻の筋肉に愕然としました。
それだけ、お尻の筋肉というのはあえて鍛えなければ
年齢とともにどんどん弱くなっていきます。
そして、お尻は日常生活の中では鍛えられにくい場所でもあります。
113㎏ある体を弱いお尻の筋肉で支えなければいけないわけですから
当然、支えれるキャパをオーバーしてしまいます。
そんなことから、
大きい上半身をお尻で支えることが出来ない。
↓
お尻を使わないで歩こう。
↓
じゃぁ、どうやって歩く?
↓
なるべく筋肉を使わないで前に推進力を生まなければならない。
↓
ならば、上半身を左右に振るエネルギーを使ってお尻と足の筋肉を
あまり使わずに前に進もう。
↓
でも、推進力が弱いから歩幅は狭くなる。
と、いう感じになります。
ですので、
どうしても上半身を左右に揺らしながらの
歩き方になってしまいます。
手前味噌ですが、
てらだいらはお尻の筋肉がトレーニングで強くなってからというもの、
上半身を横に揺らさなくても歩けるようになりました。
それだけ、まっすぐ颯爽と歩くには、
お尻の筋肉が重要なんです!!
次回のブログでは、このお尻を意識することで
綺麗にカッコよく歩くための方法を
伝授しちゃいます!!
あっ!?
綺麗にカッコよく歩くためには、
【天井から頭をヒモで釣られているような感覚で
下腹を意識して、体幹を使って、股関節の大転子に重心を乗せずに
股関節の大腿骨頭に重心を乗せてかかとから着地して
母指球に体重を乗せて蹴るようにして歩く。】
な~んていう、
意味のわかりにくくて、
まぁ、1個、
まぁ、1個と、
細かいポイントが多すぎていかんわっ!!
たいがいにしとかなかんよ!!
(鎌倉さんもいかんわ! うますぎるもん!!)
※名古屋の人なら誰でも知っている伝説のCM!
鎌倉ハム KウインナーCMより抜粋
ローカルネタですみません(笑)
と、言いたくなる
ウォーキングの教科書に乗っているような難しいことは
言いませんのでご安心ください。
整体ダイエットトレーナーとしての立場から、
簡単で、
なるほど!!
こうすれば上手に歩けるね!!
だから筋トレが必要なんだ!!
と思う内容になってますので楽しみにしていてくださいね!!
追記
うぅ…。
ハードル上げちゃった…。
プ、プ、プレッシャー
<今日の太っちょあるある>
お尻の筋肉が弱いので颯爽と真っ直ぐに歩くことが出来ない。
※上記のエピソードはてらだいらが太っていた時に感じていたことです。
すべてのふくよかな人に当てはまるわけではございませんのでご了承願ください。
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