東海市の整体院「体のバランス矯正院」
「B3ダイエット東海スタジオ」
の40㎏のダイエット経験をもつ整体ダイエットトレーナーの
寺平(てらだいら)です。
太っちょあるある大事典
~絶対に100㎏を超えたものにしかわからない世界がそこにはある~
【太って悩んでいる人の気持ちは太っていた人が一番わかるもの】
MAX113㎏あった
てらだいらが太っていた時に感じていた事、
実際に起こっていた出来事を太っちょ経験者だからこそ伝えれる
あるあるエピソードを語って行くシリーズです。
<今までのエピソード>
エピソード1 エレベーター編
エピソード2 電車編
エピソード3 爪切り編
エピソード4 体育座り編
エピソード5 階段編
エピソード6 歩き方編
エピソード7 歩き方編2
今日は前回お伝えした歩き方編2の続きです。
前回、真っ直ぐ颯爽と綺麗にカッコよく歩くためには
お尻の筋肉を使って歩くことが大切!
と、お伝えしました。
よく、綺麗にカッコよく歩くためのウォーキングのコツで、
【天井から頭をヒモで釣られているような感覚で、
目線を少しだけ上にして
下腹に力を入れるように意識して、
体幹を使って、
股関節の大転子(お尻の外側)に重心を乗せずに
股関節の大腿骨頭に重心を乗せて
かかとから着地して
母指球に体重を乗せて、蹴るようにして歩く。】
というようなことが大体書かれています。
これを別に間違いと言いたいわけではないんです。
むしろ正しいです!!
ただ、このやり方をノウハウとして本で読んだり
インターネットから情報を得ていきなり自分だけで
やってみただけでは残念ながらなかなか出来ません。
なぜなら、
ほとんどの方がそうだと思うのですが、
生まれてからこの方、
私たちは
親からも学校からも正しい歩き方、綺麗でカッコいい歩き方というのを
習った事がないからです。
習ったことがないことをいきなり頭だけで出来るようになるのは
現実的に難しいですよね。
なぜ、難しいかというと、
正しい歩き方、綺麗でカッコいい歩き方というのは
技術だからです。
スポーツに例えると、
野球のやり方の本を読んだだけでボールも握ったことのない少年が
自己流でいきなり剛速球が投げられると思いますか?
無理ですよね…。
剛速球を投げるのも技術が必要になってきます。
そうなるには、
野球教室に通い、
専門家のコーチから指導を受けて、
自分でも反復練習をして、
体に使い方を覚えこませ、
剛速球に見合う筋肉、骨格が出来て初めて投げれるようになります。
そして、
技術を早く習得するには、
1.専門家から習う
↓
2.自分で反復練習
↓
3.体の使い方をカラダに覚えさせる(神経伝達の発達)
↓
4.トレーニングによって筋肉を強くする(筋肉の発達)
この順序を経た方が、
情報だけ知って、自己流でガムシャラにやるより
格段と早いです。
ですので、
正しく、綺麗にカッコよく歩くには、
本やインターネットの知識だけではダメで、
ウォーキングの専門家、
もしくは整体師などの体の専門家から習う方が習得が早いんです。
そこで、ようやく本題に入ります。
(本題に入るまでの導入 長っ!!)
もちろん正しく綺麗にカッコよく歩くには
専門家から習った方がいいのですが、
今日は、専門家から習う前でも出来るオススメの
正しく綺麗にカッコよく歩くための基礎をお伝えさせていただきますね。
まず、自分の歩き姿を確認できる鏡を置きます。
その次に、写真のように腰とお尻の境目に両手を当てます。
両手を腰とお尻の境目に置いたまま、
鏡を見ながら歩きます。
この時、小股だと上半身が左右に揺れます。
上半身が揺れずに肩が水平を保ったまま歩けるほどの歩幅で歩いてください。
するとどうでしょう!!
今までと違う歩き方の自分が鏡に映っています!!
これを反復練習して慣れてきたら、
両手を腰から離して手を振って歩いて下さい。
手を離しても手を腰に置いていた時と同じように
歩けるようになったらバッチリです♪
鏡に映るあなたは綺麗にカッコよく歩けるように
なってきますよぉぉおおお!!
しか~し!!
これが出来るのは鏡を見ているからなんです!
鏡を見なくても自然に綺麗にカッコよく歩けるようになるには、
覚えた体の使い方を無意識にカラダが表現出来るようになることが必要になってきます。
では、そうなるためにはどうしたらいいのか?
そうです!!
筋力が必要になってきます!!
筋力をつけるためにはどうしたらいいか?
そうです!!
筋トレが必要になってくるんですね~~~!!(ニヤッ)
キャーッ!!やっぱりそうなのね~~!!
ローマは一日にしてならず、
美スタイルも美ウォーキングも一日にしてならず
なのです。
いつも本当のことばかり言ってすみません…(苦笑)
なので、 次回はお尻のとレーニング入門編をご紹介しますね~。
続く
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