東海市の整体院「体のバランス矯正院」
「Ｂ３ダイエット東海スタジオ」
の40㎏のダイエット経験をもつ整体ダイエットトレーナーの
寺平（てらだいら）です。
B3ダイエット体験ダイアリー
前回のブログからスタートした、
てらだいらがB3ダイエット期間中に感じていた心境や、
体や身の回りに起こった出来事を紹介していく【体験ダイアリー】
前回はスタート時のことを紹介しました。
今回は、1～2週間すぎる頃までの体験ダイアリーです。
＜１週間～２週間後＞
・食事の量に慣れ、甘いものや、ご飯などの炭水化物を
食べたいという衝動がなくなり、
食べなくても平気になる。・トレーナーに聞きながら学んでいく事で、少しづつ食
べていい食品が理解できるようになる。・トレーニング中のトレーナーの褒めてくれる言葉が心
の支えになる。・以前、自己流ダイエットをした時に、半年かけてやっ
との思いで減らした３㎏が、わずか２週間で３㎏減を
達成し、すごく嬉しくなる。・まだ筋トレに慣れていないので、筋トレ後の疲労度が
半端なくある。・仕事の疲れがあるときは、トレーニングに行くのが億
劫（おっくう）になる。
（そんな時は、トレーニングに向かう道中に車の中で
ロッキーのテーマをかけて気持ちを奮い立たせる。）・疲れているときに、筋トレや食事のことで心が折れそ
うになる日もある。
（そんな時は、「俺の本気ってこの程度か？ 」 と、
自分の心に問い正し、奮い立たせる。）・「自分を裏切ると自尊心が３分の１になってしまう」
というメンタ―の言葉に感銘を受け、がんばれる日々
が続く。・朝起きるのが不思議と楽になるのを実感する。
などなどです。
こうして、今振り返ると、
スタート時よりは慣れてきたのと、結果が出る喜びを実感している頃ですね。
ただ、仕事と食事とトレーニングの両立にまだ苦戦しているのが文章から伺えますね。
文章の中の、
【朝起きるのが不思議と楽になるのを実感する】というエピソードから
一つうんちくをご紹介させていただきます！
題して、
『うんちっくタ～イム！！』
くれぐれも、
「っく」
を抜いて読まないでくださいね（笑）
（誰が読むか～～い！！）
ちょいと、ここからは真面目に書きますね。
糖質を少なくする食事に変えたことで、てらだいらは、
朝起きるのが楽になるだけでなく、睡眠の質が上がり、
良く眠れるようになり、目覚めがよくなりました。
糖質を減らした食事をしている方がすべて
てらだいらと同じような効果があるとは言えませんが、
B3ダイエットのクライアントさんからも
良く眠れるようになったという報告をたくさんいただきます。
なぜそのような効果があるかというと、
てらだいらの持論ですが、
糖質の高い食事を取ると
食後に高くなった血糖値を下げようと、インスリンというホルモンが出ます。
インスリンはそれだけでなく、
必須アミノ酸の一種のトリプトファンという物質が脳内に入り込みやすくもします。
このトリプトファンがセロトニンという神経伝達物質を作って人は眠くなると言われていて
いつも糖質を取り過ぎる食事をとり続けていると、
セロトニンが出過ぎてしまうことで、
深く寝過ぎてしまい体にスイッチが入りにくくなり、
朝、起きにくくなるのではと考えています。
一方、糖質を少ない食事をしている時は、血糖値が上がりにくくなるので、
インスリンがあまり出なくなります。
そのため、脳内にトリプトファンが入る量が少なくなり、セロトニンが急増しなくなり、適量ですむことで、
睡眠時間の質が上がり、目覚めも良くなるのではないかと考えています。
うんちっくタイム、終～了～！！
マニアック過ぎてすみません（苦笑）
簡単に言いますね。
糖質を少ない食事に変えると、
睡眠の質が良くなり、目覚めもスッキリすることが
多いということです！
そういうこともあるんだぁ と、
頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです！
ではではっ！
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この記事を書いた人
村上整体専門医学院名古屋校を卒業後、同校職員を経て歴代最年少の24歳で学院長に抜擢される。2006年に独立開業、「体のバランス矯正院」代表取締役に。
B3ダイエットと出会い、9ヵ月間で113kgあった体重を40kg減量、以後リバウンドすることなく健康的な体型を維持している。
かつての自分と同じ悩みを抱える人をサポートしたいと「体のバランス矯正院」に「B3ダイエット東海スタジオ」を併設。2017年にB3ダイエットの経験とノウハウをまとめた書籍を出版、Amazonランキング・ダイエット部門他で1位を獲得した。
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